無料ブログはココログ

リンク集

十一面観音を彫る

2018年5月 2日 (水)

聖林寺 十一面観音菩薩の光背制作 (3)

五月になりました。八十八夜で十六夜月ですが、夕方から雨になりました。
 
 
Kimg1332 
 別材で作った身光の外側を接着して形を整えました。
 
 薄くて細かい唐草模様なのでデリケートな作業ですが、
 
 何とかそれらしくなってきました。
 
 最終的内は表面に放射光が付きます。竹ひごで作ろうと
 
 思いましたが、手許に細いものがないので、真鍮の針金
 
 でやってみたいと思います。
 
 
 
Kimg1329Kimg1308
 
 少しは、東京藝大の先生が
 
 描かれた光背のイメージに
 
 近付くことができたでしょうか?
 
 もう少し綺麗にして完成度を
 
 高めたいと思います。
 
             合掌
 

2018年4月25日 (水)

聖林寺 十一面観音菩薩の光背制作 (2)

朝からの激しい雨が上がり、夕方には青空が見えてきました。
 
 
光背の粗彫りができました。と言っても身光の外側の部分は、これから別材で作ります。
 
Kimg1310 Kimg1308
 
 細かすぎるので、不鮮明なところは
 
 少しデフォルメした形になりました
 
 仕上げていく段階で、シャープな形の 
 
 唐草模様が綺麗に表現できるかが
 
 課題です。
 
                  合掌

2018年4月18日 (水)

聖林寺 十一面観音菩薩の光背制作 (1)

冷たい雨がやっと上がりました。もう暖房器具は要らなくなるでしょうか?
 
 
十一面観音の光背を彫ることにしました。
 
Kimg1264  
 とは言ってみたものの、詳細な資料はありません。
 
 YouTubeの画面を撮った画像をもとに、取りあえず
 
 絵を描いてみましたが正確ではありません。
 
 似たような光背の仏像の資料を捜したところ、
 
 東大寺の不空羂索菩薩が見つかりました。
 
 
しかし、結局のところ正確な絵が描けないので、プリント写真の上を鉛筆でなぞったものを
 
直接材料に貼り付けて彫ることにしました。
 
それでも不鮮明なところがあり、かなりデフォルメすることになりそうです。
 
 
明日は、久しぶりのゴルフです。
 
                                   合掌 
 
 
Img_000111menkohaiKimg1276  
 

2018年4月11日 (水)

十一面観音蓮台 その3

桜の季節が終り、ハナミズキが咲き始めました。
 
チューリップも花びらが散り始め、クレマチスの蕾が膨らんでいます。 
 
木々の若葉も眼に映えます。
 
 
  十一面観音の作業に戻りました。
 
 台座の蓮弁56枚を取り付けました。
 
 少し開き過ぎの感じがしますが、
 
 これで調整してみたいと思います。
 
 光背は、東京藝大の先生が描かれ
 
 たイメージしかないので、諦め気味
 
 でしたが、挑戦してみたくなりました。
 
 そのためには、先ず絵を描く必要がありますね。
 
                                  合掌

2018年3月14日 (水)

十一面観音蓮台 その2

Kimg1082 一気に春めいた陽気になり、我が家の花桃も咲き始め
 
 ました。仏さまも花見気分です。 
 
 
 
 十一面観音の蓮弁がやっと40枚できました。
 
 あと16枚足りませんが、取りあえず、両面テープで
 
 仮止めしてみました。まだまだ肉厚で、開き過ぎのため
 
 貼り方含めて調整が必要ですが、感じが掴めました。
 
 足りない分を作って仕上げたいと思います。
 
 
先週、注文していた22インチのディスプレーが届きました。前からワイドなものが
 
欲しかったのですが、ネットのセール品を見つけて注文しました。これで、作業の
 
ペーパーレス化が一層進みそうです。 
 
                                     合掌
 
Kimg1092Kimg1094Kimg1086

2018年3月 7日 (水)

十一面観音蓮台の蓮弁

啓蟄も過ぎていよいよ春本番といったところですが、今日、明日と寒の戻りになるようです。
 
 
先週は突発の用事があり、作業はあまり進んでいません。
 
Kimg1065
 
 聖林寺十一面観音像は、本体の魅力は言うまでも
 
 ありませんが、蓮台の躍動的な蓮弁も素晴らしく、
 
 これも何とか表現したいと思っています。
 
 とは言え、蓮弁の魚鱗葺きは初めてで、試行錯誤
 
 しながら蓮弁を作り始めました。 
 
 
Kimg1055 取Kimg1064りあえず10枚くらい作っ
 
 て仮付けしてみました。少し
 
 幅が狭すぎるのと、反りが
 
 大きすぎる感じです。最低
 
 でも32枚必要で、手持ち
 
 材料が無いので少し時間
 
 がかかりそうです。
 
 合間を見て作り込んで行きたいと思います。
 
                                        合掌
 

2018年2月27日 (火)

十一面観音台座の制作

2月も終わりになり、急に春めいてきましたが、春の嵐になりそうです。
 
窓越しの陽だまりで単純作業をしていると眠気を催してきます。
 
 
 
 台Kimg1030座を作り始めました。蓮台、敷茄子、反花一体構造
 
 にしたので同心円に削るのが大変です。木工用の旋盤
 
 があると早く綺麗にできるのですが。
 
 反花の形がよくわからないので、いつもの通りの形に
 
 しました。蕊も彫って後は蓮弁ですが、56枚必要になり
 
 そうです。気長に作ることにします。
 
 框台は以前作ったものが丁度良い感じで使えそうです。
 
                               合掌
 
Kimg1025_2 Kimg1024_2Kimg0983
 

2018年2月21日 (水)

聖林寺 十一面観音菩薩の台座と光背

雨水が過ぎて、また冬空が戻ってきました。
 
 
Kimg0948_2Kimg0955_3  聖林寺十一面観音菩薩の本体は、
 
 多くの資料画像が集まったので、
 
 それらを参考に仕上げ作業を進め
 
 ていますが、台座の画像が殆どあ
 
 りませんでした。改めて捜していた
 
 ところYou tubeの動画に形が分かる
 
 画像を見つけ写真に撮りました。
 
 
 
 Kimg0980_3 また、現在、光背は無くなっていますが、奈良国立博物館に
 
 寄託されている浮彫の断片と、その時代の資料を基に、元
 
 東京藝大の先生が再現された光背の絵と合成した画像も
 
 見つけました。繊細で豪華な光背は模刻は無理ですが、
 
 台座は、蓮台、敷茄子と反花を一体で作りたいと思います。
 
 ただ、美しい形の蓮弁を一枚づつ作るのに苦労しそうです。
 
                           合掌
 
 

2018年2月14日 (水)

十一面観音 仕上げにかかります。

冷え込みが厳しい朝が続いていますが、昼間は少し暖かくなりました。明日は更に気温が
 
上がるとか、着実に春の足音を感じます。
 
 
Kimg0907Kimg0914 
 聖林寺の国宝十一面観音像を、
 
 拝観したことはありません。
 
 写真で見ても、その堂々たる
 
 体躯に圧倒されそうになります
 
 が、不思議と心に安らぎを感じ
 
 させてくれるます。
 
 流れるような天衣の衣文と、
 
しなやかな指の表情のが難しいです。
 
                          合掌

2018年2月 7日 (水)

久しぶりの十一面観音菩薩

相変わらず厳しい寒さですが、日は長くなり窓辺の陽射しも力強くなってきました。
 
 
ずいぶん前に作業を中断していた、聖林寺の十一面観音菩薩立像を思い出しました。
 
小作りの段階で引き出しの中に仕舞っていて、凡そ一年半ぶりです。
 
 
 
Kimg0896Kimg0897 
 今年の課題に取り掛かる前に、
 
 今月中に何とかキチンと仕上げ
 
 たいと思います。
 
 それにしても頭上の化仏は小さく
 
 て大変です。特に右側の狗牙上
 
 出面は悩んでいます。実物は
 
 欠損していると思われる後ろの
 
 暴悪大笑面も彫りました。
 
                合掌

最近のトラックバック

2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31