無料ブログはココログ

リンク集

仏像デッサン

2018年5月20日 (日)

金町仏像彫刻教室 5月 その1 と・・・・

昨日は、金町仏像彫刻教室でした。今月は第一土曜日が連休中だったため、昨日の
 
一回だけになりました。
 
2名の方がお休みでしたが、その分、個別に細かく対応させて頂き、作品を写真に収
 
めるのを忘れるほど、あっという間に2時間が過ぎました。
 
 
 
Kimg1564 話は変わりますが、仏像を模刻する場合、
 
 下絵は、画像に縦横の線を引いて、鉛筆で
 
 模写描きしていましたが、今月、ペンタブレット
 
 を購入してパソコンによる描画を始めました。
 
 慣れるまで少し時間がかかりましたが、やっと
 
 使えるようになりました。
 
 これは、運慶作の梵天像の模写描きです。
 
 パソコンに取り込んだ画像を、ソフトを、
 
 使って精確に手描きすることができます。 
 
 これから、大いに活用して模刻の正確さを
 
高めると同時に、ペーパーレス化も進めます。楽しみも増えました(笑)。
 
                                   合掌

2017年2月16日 (木)

制多伽童子・矜羯羅童子

暖かい日が巡ってきました。明日はさらに気温が上がって春一番が吹くとか。
 
日毎に陽射しが強くなり、天気の良い昼間は暖房をつけないで作業をして
 
います。
 
 
 
Kimg2176 
 不動三尊制作に向けて、不動明王の眷属の
 
 制多伽童子と矜羯羅童子を、高野山金剛峰寺の
 
 運慶作・八大童子から模写してみました。
 
 表情豊かな写実的な像で、側面、背面の資料も
 
 無いのでかなり難しそうです。
 
                        合掌

2015年10月 8日 (木)

香盒仏の下絵

爽やかな秋晴れが続いています。

今日は二十四節気の寒露。朝夕は肌寒さを感じる頃となりました。

また、日本人を勇気付けてくれるニュースが続いているのも心地良いですね。

 

A
 香盒仏の千手観音(子)、普賢菩薩(辰・巳)、

 虚空蔵菩薩(牛・寅)の下絵を描いてみました。
 
 この勢いで順次彫って行きたいと思っていま

 すが制覇できるかどうか。      合掌

 

 

A_2A_3

2015年2月 1日 (日)

観音菩薩、勢至菩薩の制作  木曽檜材に下絵を描きました

2月、如月になりました。忘れられない悲しい日になりました。

 
窓辺の陽射しに力強さを感じますが、冷たい風が吹いています。
 
昨年、みかんの収穫を手伝った義弟から 、いつものように原酒(新酒)が届きました。
 
 
昨日、材料を調達に出かけました。
 
丁度良い木曽檜材が見つかり、今日は、鋸を引いて観音菩薩、勢至菩薩の材料に
 
切り分けました。本体は、一つ5分で、高さは約10cmです。
 
久しぶりに、木曽檜の良い香りが作業場を満たします。
 
夜は、原酒の良い香りに酔いました。 
 
                               合掌
 
 
Kimg0200_2Kimg0207_4

2015年1月24日 (土)

阿弥陀如来脇侍 勢至菩薩の制作 デッサン

観音菩薩に続いて、勢至菩薩を描きあげました。

やはり資料が少なくて苦労しましたが、観音菩薩を描いた成果が生かせました。
 
側面や背面の衣文は正面図をもとに推定して描いていますが、観音菩薩も
 
勢至菩薩も、ほぼ完全にシンメトリなので助かりました。
 
身体の肉感や、衣文や天衣の柔らかさを感じさせるような線が上手く引けません。
 
練習あるのみですね。
 
                                    合掌
 
 
Seishi150124f01aSeishi150124r01a Seishi150124b01a Seishi150124l01a                                    
 

2015年1月21日 (水)

阿弥陀如来脇侍 観音菩薩の制作 デッサン(2)

大寒が過ぎて、今日は冷たい雨になりました。
 
 
観音菩薩の正面図に続いて、側面、背面図を描いてみました。
 
側面図は、何点かの画像を参考に何とかなりましたが、背面は全く画像がありません。
 
大和座りの脚の形がどうなっているのか、自分で座ってみましたが難しいです(笑)。
 
正式には、爪先を立てて両足の踵をくっつけるようですが、側面の画像から推察
 
すると踵は開いているようなので、そのように描いてみました。
 
背面は全て想像です。
 
側面、背面と描き進めるなかで分かった正面図のおかしいところも修正を加えました。
 
感じが掴めたので、一気に勢至菩薩も描くことにします。また新しい発見があるかも
 
しれません。
 
昨年の国宝展のとき良く見ておけば良かったのにと反省しています。
 
 
Kanon150121f01a Kanon150121r01a
Kanon150121b01a_2
Kanon150121l01a

2015年1月18日 (日)

阿弥陀如来脇侍 観音菩薩坐像の制作 デッサン(1)

今朝の、NHK日曜美術館で「みちのくの仏像」を観ました。

奈良や京都の仏像と違った、人々の暮らしに寄り添う仏像に心を惹かれました。
 
東京国立博物館特別展での拝観が楽しみです。 
 
 
 
001a 今年彫らせていただく仏様を思い巡らせていましたが、
 
 前から気にかかっていた我が家のご本尊阿弥陀如来の
 
 脇侍から彫ることにしました。
 
 三千院で拝観させていただいた大和坐りの観音菩薩と
 
 勢至菩薩がモデルです。 
 
 資料が少ないので少し不安ですが、観音菩薩から描い
 
 てみました。
 
 問題は、側面図、背面図です。

2014年6月14日 (土)

聖観音菩薩立像の制作 ◆ デッサンから木取りへ ◆

梅雨の中休み、真夏日になりました。

 

Kohai
 聖観音の デッサンをもとに木取りにかかりました。
 
 材料は木曽ヒノキ、寸法は1つ=7分で、像高は
 
 7.8寸(約24cm)です。
 
 
 光背は約32cm高で台座を含めると40cm位に
 
 なりそうです。
 
 光背は唐草模様が彫り込まれて、十一の化仏が
 
 配置されています。透かし彫りではありません。
 
 全体の写真がないので完全な模写ができませんが
 
 創作を加えて描いてみました。
 
 
 
 

539_2

544
 唐草模様は、左右対称には
 
 なっていないようですが、
 
 柔らかい線がうまく描けません。
 
 また、描いてはみたものの、
 
 果たして細かい模様が彫れる
 
 か不安です。
 
 中央上部を含めて、マルのところ
 
 は化仏で、別材で作って取りつ
 
 けることにします。
 
 
 本体と光背の材料です。台座用はこれから調達します。
 
 
 

2014年6月11日 (水)

聖観音菩薩立像の制作 ◆ デッサン(2) ◆

この聖観音菩薩は、飛鳥時代または奈良時代(七、八世紀)に制作された

銅の鋳造製です。
 
よく見られる観音菩薩のように腰を捻らず、直立した姿勢で、腕以外は、
 
ほとんど左右対称の伸びやかなプロポーションです。
 
天衣や裙の衣文は平面的で古い表現ですが、緻密な装飾を含めてどこ
 
まで表現できるかが課題です。
 
 
 
背面図と右側面図を描いてみました。
 
 
 
SyokanonbSyokanonr01

2014年6月 7日 (土)

聖観音菩薩立像の制作 ◆ デッサン ◆

梅雨に入り、夏日から一転、梅雨寒の雨が続いていますが

紫陽花の青色が映えて綺麗です。

 
 
今年の仏像彫刻展に向けての作品を何にするか考えてきましたが、
 
奈良 薬師寺の聖観音菩薩立像を彫ることにしました。
 
2008年の平城京遷都1300年を記念して開かれた東京国立博物館
 
での「国宝 薬師寺展」で拝観して、日光・月光菩薩とともに強い印象を
 
受けました。
 
 
 
図録の写真をもとに、まず正面図と左側面図を描きました。
 
 
Syokanonf01_3Syokanonl01_2

最近のトラックバック

2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30