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文殊菩薩を彫る

2012年10月31日 (水)

釈迦三尊用の桐箱を作りました。

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昨日、日本橋の三井記念美術館で開催されている

琵琶湖をめぐる 近江路の神と仏 名宝展

に行ってきました。

近江路は、奈良、京都に近く、比叡山延暦寺を中心に多くの

古寺があることから、飛鳥、奈良時代から鎌倉時代にかけて

作られた十一面観音、千手観音はじめ多くの種類の仏像を

拝観することができ、新たな刺激を受けてきました。 

 

 

 

 

これまでに彫った仏像が40体を超えました。

硝子戸の書棚に収めていましたが、それもほぼ満杯。

そこで、桐の集成材を買ってきて釈迦三尊収納用の箱を作りました。

何とか格好がつきました。

桐箱は湿度を一定に保ち、焼けによる変色を防いでくれます。

正面に墨で仏像名を書きたいのですが、自信が無いので止めました。

字も練習もしたいな~。

 

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2012年8月31日 (金)

釈迦三尊像

今日は二百十日。立春から起算して210日目ですが、残暑は衰える気配もなく

雨らしい雨も暫く降っていません。別の意味で農家の被害が心配です。  

 

釈迦三尊が揃いました。

途中、十一面観音の制作で中断しましたが、製作期間、延べ8ヶ月、まだまだ課題はありますが

何とかまとまりました。

Img_4354_3  

中央の釈迦如来の向かって右側が、智慧を司る獅子に乗った文殊菩薩。

左側が修行を司る白象に乗った普賢菩薩。

智慧と実践的な行がそなわることで釈迦如来の慈悲と教えが完全なもの

となるといわれています。Tenji21001

 

この作品は、9月4日から千葉県の船橋で開催される仏像彫刻展

に出展します。

ネットで指導を受けている先生門下の作品展で、素晴らしい作品が

多数展示されます。

私は、4日(火)午後、受付に控えています。

2012年4月17日 (火)

文殊菩薩の制作 ・ 手直し

お顔の表情が気になり、やっぱり手を入れてしまいました。

 

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 特に、眼は小さいので、実寸では細かい

 ところがよく解りません。

 写真を撮って拡大して確認、気になるところを

 修正。また撮影、修正を何度か繰り返しました。

 

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 何も変わってないように見えるかもしれませんが、

 前より穏やかな表情に見えて、少し気が楽になりました。

 (自己満足)

2012年4月12日 (木)

文殊菩薩の制作 ・ 一先ず完成です。

暖かな風に、桜の花びらが舞っています。

 

Monju120412fz01a_4  文殊菩薩、一先ず完成です。

 仕上げ作業は、いつまで続けても完全に満足

 できる状態になりません。

 今のスキルではこれ以上続けても綺麗になら

 ないと思えてきます。

 

 特に、お顔は筆で描くように、良く研いだ刃物

 の先で滑らすように梳っていきますが、(削る

 より梳るの方が合っているような気がします。)

 もう少しと思っても、やり過ぎると元に戻せない

 という不安が先に立ち手が止まります。

 その時の気分や、体調にも影響されます。

 

 今は、これが限界です。

   

 

   身丈 : 13cm ,  総丈 : 27cm

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2012年4月 8日 (日)

文殊菩薩の制作・光背ができました。

今日は、お釈迦様の降誕の日、花まつりです。灌仏会と言うそうです。

首都圏は桜も満開。早朝のウォーキングで近くの桜の名所を歩いてきました。

6時過ぎというのに、もう場所取りが始まっていました。

 

Zoujyouji120408a1_5 Sakura120408a_4 陽気(少し風が冷たかったですが)に誘われて、都心の桜の名所と、法然上人八百年御忌奉賛と灌仏会が行われる芝の増上寺を巡ってきました。

幼い頃、故郷のお寺で、お釈迦さまに甘茶をかけたことを覚えています。

60年以上も前のことです。

 

 

 

文殊菩薩の光背が出来上がりました。框台も細工をして全体を組み立てました。

 

 Monju120408f01 Monju120408df02

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

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家に帰って、桜の光景を思い出しながらの花見酒? 良い心地になりました。

2012年4月 4日 (水)

文殊菩薩の制作 光背の作業

春の嵐が過ぎて青空が広がりました。

  

光背の作業を続けています。

普賢菩薩と同じデザインです。

透かし彫りの光背は経験が少なく、同じものを続けて彫るのは貴重な機会です。

ミシン鋸があれば早く綺麗にできるようですが全て手彫りです。

 

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  透かし彫りができたので、頭光背と背光背の作業にかかります。  

2012年4月 1日 (日)

文殊菩薩の制作 光背作業中、そして・・・・

昨日、春の嵐の最中、東京にも桜の開花宣言が出されました。

今日から新年度。若い人たちの希望にあふれたスタートであって欲しい。

 
 

台座の仕上げと光背の制作にかかりました。

光背は、普賢菩薩と同じです。

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   家内も制作に熱が入っているようです。

 
 

 note おしゃれ~!春ですね。

     椿、木瓜、れんぎょう、桜、次々出番を待っています。note

2012年3月29日 (木)

文殊菩薩の制作 台座(獅子座)

やっと春らしい陽気になってきました。

 

文殊菩薩の台座の獅子を彫っています。

仏像本体と違って初めての課題なので自信がありませんが、類似の画像や狛犬の画像などを参考に彫ってみました。

形ができてくるにつれて面白くなって夢中で彫りましたが、獅子らしくなったでしょうか?

 

先に彫った蓮台を乗せてみました。もう少し綺麗に仕上げて光背の作業にかかります。

  

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Shishi120326d   

 

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2012年3月22日 (木)

文殊菩薩の制作 仕上げと台座制作

彼岸の中日も過ぎ、やっと春らしい陽気になって我が家の木瓜の花も咲き始めたのに、明日はまた冬に逆戻りのようです。

桜前線の北上が待ち遠しいですね。

 

Monju120322f31_2

 

 

 本体の仕上げと、台座の制作を並行して進めています。

 蓮台が彫れたので、普賢菩薩の光背を借用して組み合わせてみました。

 

 やはりお顔の表情ですね。

 台座の作業の傍ら、何度も見直して少しずつ手を加えています。

 

 

 

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 台座の獅子をデッサンしましたが難しそうです。

    

2012年3月17日 (土)

文殊菩薩の制作 小造り(2)

冷たい雨の一日です。

でも、雨の日はなんとなく落ち着いて、作業が進みます。

九州北部あたりでは春一番が吹いたとか。彼岸の中日ももうすぐ、やっと春が来そうですね。

 

小造りの作業を進め、徐々に形が整ってきました。

坐像を彫ると、いつも結跏趺坐の足や膝の形に苦労します。自分で形を真似してみるのですが難しいです。

 

別材で宝剣も作りました。

もう少し形を整えて仕上げにかかりますが、並行して台座・光背の準備もしたいと思います。

 

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Monju120317fr01

  

 

Monju120317fl01

 

 

 

 

 

 

 

   

Monju120317r01  

 今まであまりアップしたことのない側面や背面の画像です。

 少し邪魔くさいですか?

  Monju120317l01

 でも、写真は作業を進めるのに大変役に立ちます。 

Monju120317br01 

 

 Monju120317bl01

Monju120317b01

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