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仏像彫刻

2018年12月12日 (水)

水月観音立像の制作 (3) 小作り

今年も後二十日足らずになりました。冬らしい寒さが続いています。
 
作業場も暖房を使うようになりました。
 
 
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 水月観音の小作りを進めています。
 
 風にたなびいている衣の形と衣紋
 
 を彫るのにに時間がかかりますが
 
 時間が経つのを忘れます。 
 
 これから細かいところを整えていき 
 
 ます。
 
 蓮の花を持つ右手も整えて、別材で
 
作る左手もそろそろ準備します。
 
年内に仕上の前まで進めておきたいところです。
 
                                  合掌

2018年12月 9日 (日)

水月観音立像の制作 (2)  ~粗彫りから小作りへ~

大雪が過ぎて、今までの暖かさを吹き飛ばすように真冬の寒さになりました。
 
今週の蘇我仏像彫刻教室は、年末を避けて11月に前倒しになりました。
 
 
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 お蔭で水月観音の作業が進みました。
 
 デッサンが粗いので、確認しながら、衣紋を刻んで
 
 います。特に、左右の頭部から垂れ下がる天衣の
 
 感じが気になっています。
 
 お顔を入れてみました。モデルの人物のイメージに
 
 近づくよう少しずつ整えていくことにします。
 
 
 
 
今日は、息子の3日遅れの誕生祝。自由ヶ丘近くの瀟洒なお店で、手の込んだ
 
美味しい小料理とお酒で家族水入らず時間を過ごしてきました。
 
                         合掌

2018年12月 5日 (水)

水月観音立像の制作 (1) ~木取りから粗彫りへ~

師走とは思えない気温が続きましたが、週末には真冬並みに戻るとか。
 
寒くても冬らしい天気の方が落ち着きますネ。
 
 
ネットで注文していた奈良の木材店から木曽檜材が届き作業を開始しました。
 
奥行きに余裕が無いので、左手首から先は別材にすることで、木取り、粗彫り
 
を進めています。
 
部屋中木屑だらけになり檜の香りが広がります。
 
                                合掌
 
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2018年11月28日 (水)

水月観音立像のデッサン

11月も残り僅かになりました。
 
初冬を感じさせる天気が続いた思ったら、秋に逆戻りの暖かさです。
 
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 ある女性の人物をモデルにした仏像に挑戦することで、
 
 そのイメージに最も相応しいと思われる水月観音像を
 
 数点描いてやっと形が決まりました。
 
 その人物とは?来上がってからのお楽しみですが、
 
 訳あって2月中には完成させたいと思っています。
 
 大きさは、一つ=7分で像高=7.7寸(約23cm)に
 
 なります。
 
木曽檜材を手配しました。今週末入荷予定です。
 
                               合掌

2018年11月 7日 (水)

新しいテーマに取り掛かる前に

暖かい立冬ですが、近くの銀杏の木が色付き始めました。

 

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 次のテーマについて思いを巡らせているところですが、

 その前に、先月メールで依頼を受けていた十一面観音

 坐像を描いてみました。

 

 

 

    坐像はSankou初めてですが、頭上の化仏の配置にも特徴がある

    ようで勉強になりました。正式に注文を受けてから4面図

    に展開して制作にかかることにします。 

 

    まだ、少し時間があるので、一年前に木取りをしたままに

    なっていた息子の守り本尊の香盒仏を彫り始めました。

    来月の誕生日プレゼントに間に合わせたいと思います。

 

明日は、昔の会社の仲間と久しぶりのゴルフです。

                                       合掌

2018年10月31日 (水)

新しいテーマ

繁忙の時期中断していたゴルフの朝練を再開しました。
 
久しぶりの練習場の2階打席から、丹沢連峰の上に冠雪した富士山が見えます。
 
すっかり秋の空気です。
 
 
今年の大きなイベントが終わり一息ついたところですが、以前から関心を持っている
 
テーマについて準備を始めました。
 
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 ある女性の人物をモデルにした観音菩薩像です。
 
 私の人物に対するイメージから、水月観音をベース
 
 にした下絵をいくつか描いてみました。
 
                    合掌

2018年10月10日 (水)

愛知・瀧山寺三尊像

秋雨前線の影響でしょうか?天気が安定しませんね。
 
今日も夏日になったようです。
 
 
聖観音菩薩立像が出来上がり、先に彫っていた脇侍の梵天立像と帝釈天立像を合わせ
 
て、やっと瀧山寺三尊像が揃いました。
 
 この三尊像は源頼朝の三回忌供養のため作られた
 
 もので、運慶と息子の湛慶の作と言われています。
 
 聖観音菩薩立像は2017年秋の国立博物館・運慶展、
 
 梵天立像は2018年冬の金沢文庫の運慶展で拝観し
 
 たことが制作の切っ掛けになりました。
 
 聖観音菩薩と梵天は、この時の図録をもとにできる 
 
だけ正確に模刻を試みたのですが、光背や頭部の銅製装身具は繊細な細工のためかなり 
 
デフォルメしています。また、帝釈天は拝観したこともなく資料も少ないので、側面や背面
 
の部分は推定した形になっています
 
12日~17日開催の地元の文化祭と23日~28日開催の仏像彫刻展に出展します。
 
                                       合掌 

2018年10月 3日 (水)

瀧山寺三尊 聖観音菩薩立像の制作 

強烈な台風が列島を縦断。我が家も今までに経験したことがない暴風にさらされました。
 
 
いよいよ10月です。地元の文化祭に続いて仏像彫刻教室作品展と忙しくなります。
 
 
聖観音菩薩本体の仕上げと並行して作業を進めてきた台座と光背が出来上がり組み立
 
ててみました。光背の繊細な唐草模様は省略して、放射光背はできるだけ忠実に再現
 
しました。少しは風格が保てたでしょうか?展示会まであと10日、更に完成度を高めて
 
行きたいと思います。
 
スマホの写真がお粗末。もう少し上手く撮りたいですね。
 
                                       合掌
 
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2018年9月26日 (水)

瀧山寺三尊 聖観音菩薩立像の制作 小作りから仕上げへ

9月も残り僅かになりました。最初の展示会まで2週間、少し焦り気味です。
 
 
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 本体は小作りが進み仕上げにかかりました。
 
 両腕が前面で交叉しているので、指の形を整えるのに神経を
 
 使いました。胸やお腹の部分も刃物が届きにくく苦労しました
 
 が何とかなりそうです。悩んでいた宝冠は、かなりデフォルメ
 
 しましたが、それらしくできました。
 
 並行して夜間作業で進めてきた、台座と持物の蓮の蕾も形に
 
 なってきました。
 
最後の難関は光背です。実物はかなり繊細な唐草模様の組み合わせのため、この大きさ
 
の木彫りでは不可能で大幅にデフォルメするしかありませんね。
 

                                 合掌

 
 
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2018年9月19日 (水)

瀧山寺三尊 聖観音菩薩立像の制作 小作り

朝晩はめっきり涼しくなり、彼岸花も咲き始めました。もうすぐ中秋の名月です。
 
一昨日、73歳の誕生日を迎えました。今日の人間ドック受診のため祝杯はお預け。
 
結果は、昨年と変化はなく一安心です。
 
 
小作りの作業を進めています。
 
やっと、全体の形が整ってきましたが、衣紋や天衣が複雑で時間がかかっています。
 
特に、天衣は運慶独特の超現実的?な形があります。
 
右手の指は、少しずつ慎重に形作りを進めています。
 
                                    合掌
 
 
 
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