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仏像彫刻

2018年8月 8日 (水)

瀧山寺三尊 帝釈天立像の制作(2) 粗彫り

立秋になりました。台風接近で猛暑も一休みですが、台風が通り過ぎる明日には
 
夏が戻ってくるようです。 
 
 
帝釈天立像の粗彫りを進めています。
 
左足に重心がかかり、左手は握って腰に当てられています。右足は少し膝を曲げて
 
前に出し、右手には独鈷杵を握っています。独鈷杵は一体で彫りたかったのですが
 
忘れたので別材で作ることにします。また、実物は、右腕から下がっている天衣が
 
破損して無くなっていますが、再現してみることにしました。
 
帝釈天も宝冠が複雑ですが、少しデフォルメして一体で彫ることにしました。
 
                                       合掌 
 
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2018年8月 1日 (水)

瀧山三尊 帝釈天立像の制作(1) デッサン、木取り

8月になりました。猛暑が続いた今年は、もう夏も終わりのような気がしますが、
 
これからが本番ですね。熱帯夜の南東の空に、火星が夏色で輝いています。
 
 
帝釈天立像にかかりました。帝釈天は梵天とともに釈迦を助けて仏教の悟りを
 
広めたと言われています。また、阿修羅と戦って仏教に帰依させたと言われ、
 
鎧を着けた戦士の姿になっています。
 
瀧山寺の帝釈天は、運慶・湛慶作と言われていますが、後の時代に彩色されて
 
しまったせいか、あまり展示されたことがないようで、画像も正面からのものしか
 
見つかりません。
 
模刻は無理かと思いましたが、正面像から類推して4面図を作ってみました。
 
細かいところは諦めて、できるだけ近づけてみたいと思います。
 
                                合掌
 
 
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2018年7月25日 (水)

瀧山寺三尊 梵天立像の制作(8) 仕上げ(1)

連日の酷暑も一休み、今日は少し気温が下がって夜の風は涼しいです。
 
昨日はゴルフ月例会が予定されていましたが、命に係わる暑さということで急遽
 
中止になりました。
 
 
彫刻刀を研いで、梵天立像の仕上げにかかりました。まだ完ぺきではありません
 
が、10月半ばまでに、三尊を仕上げたいので、次の帝釈天立像に取り掛かること
 
にします。間に合うかな?
 
                                      合掌
 
 
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2018年7月18日 (水)

瀧山三尊 梵天立像の制作(7) 持物と台座光背

連日の猛暑で、暫く休んでいたゴルフの朝練に久しぶりに行ってきました。
 
やはり汗をかくのは気持ち良いですね。シャワーを浴びて作業にかかりました。
 
 
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 本体の仕上げにかかる前に、持物と光背、台座を作りました。
 
 特に、光背は火焔が細かくてどうしょうか悩みましたが、結局
 
 従来通り檜材で作りました。火焔の部分の厚さは1mmです。
 
 そのため、かなりデフォルメしています。
 
 この仏さまは台座も特徴があります。高さが低い蓮台は、12枚
 
 の蓮弁が三段になっています。反花も一体で作りました。
 
 後姿もご覧ください。仕上げにかかることにします。
 
                                     合掌
 
 
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2018年7月11日 (水)

瀧山三尊 梵天立像の制作(6) 小作り(4)

真夏日! これまでは窓を開けっぱなしで作業をしていましたが、今日は流石に
 
エアコンを入れました。夜は少し心地よい風が吹いています。
 
 
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 やはり宝冠は別材で作ることにして、四臂のお顔を
 
 整えました。宝冠はデフォルメして試行錯誤しながら、
 
 この形に落ち着きました。もう少し軽くしたいのですが
 
 これ以上削ると破損しそうです。
 
 そろそろ仕上げ作業に移りたいと思います。
 
                         合掌 
 

2018年7月 4日 (水)

瀧山三尊 梵天立像の制作(5) 小作り(3)

梅雨明けから暫く続いた真夏日も一休み、週末にかけて戻り梅雨になるようです。
 
強い風に乗って太鼓の音が聞こえてきます。盆踊りの太鼓の練習でしょうか?
 
もうそんな季節ですね。
 
 
 小作りを続けています。心配していた頭頂部のお顔も
 
 何とか彫れそうです。
 
 今度は、宝冠をどのように彫るか悩んでいます。
 
 現物通りは細かすぎるので、どうデフォルメするかです。
 
 本体の形が決まってきましたが、やはり難しいですね。
 
                       合掌  
 
 
 
 
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2018年6月27日 (水)

瀧山寺三尊 梵天立像の制作(4) 小作り(2)

梅雨の晴れ間が続いて、連日の夏日です。
 
強い南風に雲も流されて、十三夜の月が輝いています。
 
探査衛星はやぶさ2が、小惑星リュウグウの上空に到着したようです。
 
 
梵天立像の小作りを進めています。四臂のお顔を入れてみました。
 
正面頭部のお顔は、宝冠の陰になるので、彫るのが難しいです。
 
いっそのこと、宝冠を別材で後付けにした方が、楽になりますが、
 
もう少し拘ってみたいと思います。
 
                                 合掌
 
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2018年6月20日 (水)

瀧山寺三尊 梵天立像の制作(3) 小作り(1)

梅雨らしい雨です。大阪北部の地震後の影響が心配ですね。
 
 
地元の文化協会の仏像彫刻講座が今日を除いてあと一回となりました。
 
初めての試みで、正直、皆さん思うように進んでいませんが、12名全員頑張ってい
 
ます。
 
皆さんに、モノづくりの喜びを感じて頂けるよう、最後まで一緒に進みたいと思います。
 
 
本業?の梵天立像は、粗彫りが進んで形が決まってきました。体の線と四臂の形を整え
 
ながら、衣文を彫り込んでいます。もう少し腰の捻りを強調したい。心配していた右奥の
 
腕も何とか一体で作り込めそうです。美しい天衣も、破損しないよう慎重に整形していき
 
ます。
 
                                       合掌
 
 
 
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2018年6月13日 (水)

瀧山寺三尊 梵天立像の制作(2) 粗彫り(1)

台風が過ぎて梅雨の晴れ間が戻ってきました。
 
 
4面4臂の形が見えてきました。位置関係を確認しながらの慎重な粗彫りが
 
続きます。4面図と画像をパソコンに取り込んでディスプレイ表示しているので、
 
完全なペーパーレスで作業ができています。
 
                                合掌
 
 
 
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2018年6月 6日 (水)

瀧山寺三尊 梵天立像の制作(1) 木取り

梅雨の季節になりました。
 
 
瀧山寺三尊像、最初は梵天立像から始めます。
 
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 梵天は、元はヒンデュー教の最高神ですが、帝釈天と
 
 ともに仏教の守護神として取り入れられ、釈迦の偉大
 
 な悟りを人々に説くよう釈迦を説得したといわれてい
 
 ます。
 
 
 
 
一つ=6分で、丁度良い寸法の木曽檜材があったのですが、幅がほんの
 
少し狭いのが気になります。
 
難しい場合は、右後ろの腕を別材で作ることにします。
 
                                      合掌
 
 
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