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2014年4月27日 (日)

香合仏 追加制作

追加注文を頂いた香合仏の制作にかかりました。

①材料は木曽ヒノキです。身と蓋の木目を合わせるため、

厚さ20mm程度の板を蓋8mm厚、身10mm厚程度に

切り分けます。大きさは、縦60mm、横40mmです。

②身の方に実寸に縮小した下絵を貼り付けて、身、蓋とも

蕾の形に削ります。

③身の方は、仏さまを彫り込む部分を2mm高残して淵を削り取り

ます。平らに2mmを削り取るため毛引きという道具を使います。

この道具は蓮台を作るときにも使います。

④身の凸部に合わせて、蓋の内側を彫り込みます。

蓋が隙間なくピッタリ閉まるように調整するのが難しいですね。

⑤蓋を閉めた状態で、蕾の形を綺麗に整えていきます。

 

長々と書きましたが、これで香合仏を彫る準備が完了です。

といっても、この方法はあくまでも私の我流です。

 

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コメント

なるほど手順はよくわかりました。
でも私、毛引き苦手なんですよね。。。

蓋がぴっしり閉まるように彫るなんて
難しい・・・(p_q*)

毛引きは重宝していますよ。
蓋がぴっしり閉まって、かつ開き易くなるよう
少しずつ気長に削っています。

 今晩は~

 これだけ小さい・薄い材料とは!
ノコギリの厚みも計算に入れての、寸法取りな訳ですね。
 更に毛引きとは、凄~い。
通常の使用は直線ですよね?それを曲線に…。
小さな毛引きでなければ、材料が隠れてしまう(笑)。
・本当に、チョットのミスも許されませんね。

※私の我流?
 もう・本流ではないでしょうか!
  それでは。

香合仏は、本や写真を見て自分なりに彫ってきた
だけなので、もっと効率の良い作り方があるのでは
ないかと思っているのですが・・・・。

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