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2011年10月

2011年10月30日 (日)

白衣観音 仕上げ

Hakui111030fr01aHakui111030fl01aHakui111030f01a_2  今日はwifeの誕生祝いで子供達が集まりました。

娘が、最近覚えたパエリアを作り、白ワインで乾杯。

デザートは、いつも息子の担当で、キルヘボンの美味しいタルト。

ささやかなパーティでした。

まだ、ワインのほろ酔い気分です。

 

昨日今日と白衣観音の仕上げ作業をしています。

木にも順目と逆目があって、刃物が相当良く切れないと逆目では綺麗に削れません。彫刻刀を選んで角度を変えながら根気よく細かく削っていきます。

お顔のような細かいところは老眼鏡を2重にかけての作業です。

衣の柔らかさが思うように上手く出せません。お顔もまだ気に入りません。

もう少し悩んでみます。

2011年10月27日 (木)

「法然と親鸞 ゆかりの名宝」展に行ってきました。

001秋晴れの爽やかな一日でした。Hounenshinran_3 

東京国立博物館で25日から開催されている「法然と親鸞 ゆかりの名宝」展に出かけてきました。

法然上人八百回忌、親鸞聖人七百五十回忌に因んで開催された特別展。

殆ど公開されていない法然上人の彫像の拝観が敵いました。もう少し早ければ制作に反映出来たのですが少し残念です。可能なところだけでも修正したいと思います。

帰りは途中下車して、コレド室町、日本橋に立ち寄りました。

江戸時代からの刃物の老舗、木屋で良いノミや彫刻刀を見つけました。

奈良のアンテナショップで買った柿の葉寿司も美味しかったです。

   

今週は、月例ゴルフもあって、白衣観音の作業が停滞気味です。

明日から仕上げ作業に注力します。

2011年10月21日 (金)

白衣観音 小造り

Hakui111021f02_5 朝晩肌寒さを感じる時候になってきました。

ついこの間まで、カーテンで遮っていた陽射しが今では有難く感じられます。人間って勝手なものですね。

 
小造りの作業にかかかりました。

宝冠や瓔珞も彫り込んでみました。

白衣観音は女性のようなので、しなやかな体つきと柔らかな衣の感じを表現したいのですが・・・・・・・・・・。お顔の表情も難しいです。

  

角度を変えて何度も眺めながら少しずつ修正をかけて行きます。

彫刻刀の切れも大分悪くなってきました。

研ぎ直して仕上げにかかります。

  Hakui111021b02_3 Hakui111021fr02_3 Hakui111021fl02_3 

2011年10月16日 (日)

白衣観音 粗彫り(3)

秋の日はつるべ落とし。

夏日となった一日も、今は涼やかな秋風が心地よいです。

Hakui111016f01_3 Hakui111016fl01_8

暗くなるのが早いので作業Hakui111016fr01_2は4時までが限界です。

衣文の線を描いて粗彫りを進めました。柔らかな白衣の感じと、それを透した身体のラインの表現が難しいです。

一か所に集中し過ぎないで、常に全体のバランスを見ながら、先ずは大まかに全体を彫り進めます。難しいところは、つい気になってこだわり過ぎて失敗する嫌いがあります。

柔らかい線を出しながら小造りへと進めます。

2011年10月11日 (火)

白衣観音 粗彫り(2)

Hakui111011f01_4 Hakui111011fr01_2Hakui111010fr00 Hakui111010fr01_3

            

この秋は3連休が多いですね。

貴重な休みの邪魔をしないよう出かけるを避けて作業に集中しました(負け惜しみ!)。

 

白衣に覆われたなだらかな身体の線と、美しい衣文を表現するのが難しいです。うっかりすると削り過ぎてしまいそうです。

手の表情も気を使います。

その分、彫り甲斐もあって、上手くいくと嬉しくなります。

2011年10月 8日 (土)

白衣観音 木取り・粗彫り(1)

Hakui111006fr01_2Hakui111008fr01

爽やかな朝、3階の工房(?)の窓を全開にして粗彫りを始めました。

       

白衣観音は、息災と徐病、安産や子育ての観音様として信仰されています。神奈川県の大船や群馬県の高崎の観音が有名です。

また、インドでは、阿弥陀如来の妻で、多くの菩薩を生み出した母とも言われているそうです。

文字通り、白い布を頭からかぶった姿は、絵画にも多く描かれており、以前からそのしなやかな姿を彫ってみたいと思っていました。

鋸引きと、ノミ打ちで形が出来てきました。消えた線を描き直して粗彫りを進めて行きます。

心配していた、正面、側面の節も無事避けることができました。

2011年10月 4日 (火)

白衣観音像 木取り・デッサン

Hakui111004fr01_3 爽やかな秋日和です。

久しぶりに、屋外で木取りの作業、鋸引きでひと汗かきました。

 

6月頃、近所の工務店の社長さんが、山梨のご自分の山から、桧の原木を小型トラックいっぱい運んできて、チェーンソウで適当なサイズに切って下さいました。

その、材料が狭い家の内外に所狭しと置かれています。

木曾桧などと比べると、彫刻用としては難点がありますが、仏像にして優に20体以上は彫れそうな量で、大変有難く助かっています。

法然上人像もこの材料を使って彫りました。

    

今回は、出来るだけ大きい白衣観音を彫ってみたくて木取りをしたところ、1ツ1寸で、台座込みで身丈が1尺3寸の観音様になりそうです。

「松久宗琳の仏像彫刻」の参考作品をお手本にデッサンをしてみました。

正面に節がありおますが、これは粗彫り段階で削れそうです。右側面にも気になる節がありますが、避けられない場合は別材を埋め込んで彫りたいと思います。

2011年10月 2日 (日)

お別れです

Benten111002fl02 Benten111002b01_3 金木犀の香りがほのかに漂ってきます。

       

以前彫っていた、裸形弁財天を明日手放すことになりました。

もともと、高校の同級生の新築祝いにと彫っていたもので、6月に完成していましたが、渡すチャンスがなくてずっと手許に置いていました。

いざ手放すとなると、色々気になって、また刃物をピカピカに研磨して手をいれました。化粧直しをして写真も撮り直しです。桐の箱も作りました。

未だ経験はありませんが、娘を嫁にやる心境と同じでしょうか?

明日、秋葉原の級友(旧友)の寿司屋で贈呈式です。

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