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2011年2月

2011年2月26日 (土)

不動明王 小造り(2)

Fudou110226fr Fudou110226f 昨日は春一番が吹きましたが、暗い話題が多く世の春はまだ遠そうです。

 形が大分整ってきましたが、頭と腕や足をもう少し彫り込んで、仕上げにかかりたいと思います。

2011年2月22日 (火)

不動明王 小造り(1)

Fudou110222f Fudou110222fr

  不動明王の体形は仁王のような筋肉質ではなく、童子形が基本のようです。これは仏に帰依した者には子供のように従順に仕えることを表しているそうです。

 裳や条帛の衣文を彫り込んで少し立体感がでてきました。これから頭部や手足を整えていきます。髪型は、綺麗にくしけずったものが原型ですが、巻き髪のものもあるようです。

2011年2月18日 (金)

不動明王 粗彫り(2)

  Fudou110218frFudou110218f15日に予定していたゴルフが雪で中止になったため作業が捗りました。

 日本に伝わった頃の不動明王は両眼を大きく見開いて、下唇を左右の歯牙で噛みしめた憤怒の表情をしていますが、その後、右目は大きく見開いて、左目は伏せて地を見つめる、いわゆる天地眼、また、右の歯牙は下から上に、左の歯牙は上から下に噛みしめた表情のものも作られるようになったようです。今回は、両目を見開いて左右の歯牙で下唇を噛みしめた表情を彫ってみたいと思います。また、胸飾りも付けることにしました。

 形が整ってきたので細かいところの作業を進めて行きます。

2011年2月13日 (日)

不動明王 粗彫り(1)

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  心配されていた積雪もなく快晴の朝です。

 不動明王は大日如来の化身で、右手に宝剣、左手に羂索を持って激しい憤怒の表情で煩悩を断ち切り、常に火焔の中にあって、その炎であらゆる障害を焼き尽くすと言われています。

 木取りのあと、8分から4分刀へと使い分けて身体の大まかな形を出していきます。材料の関係で右腕は、臂釧から先を別材で作りました。

2011年2月 9日 (水)

瑠璃観音 仕上げ(9) 

 今年になって初めての本格的な雨の朝となりました。

 光背ができたので光脚を取り付けて瑠璃観音を仕上げました。身丈は9寸4分、総丈は1尺5寸近くになりました。木取りから2、5ヶ月、まだ気になるところもありますが一先ず完成です。 仏像彫刻のHP 「居間工房」へどうぞ!

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2011年2月 7日 (月)

瑠璃観音 仕上げ(8) 光背の制作

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 節分から暖かい日が続いています。関東地方の異常乾燥注意報もやっと解除された模様。

 光背の透かし彫りができてきました。まだ、荒削りのところがありもう少し綺麗に仕上げたいと思います。この模様は唐草が立体的に交差するなどかなり繊細で神経を使います。刃先を研磨しながら慎重に作業を進めます。

仏像彫刻のHP 居間工房はこちらへ

2011年2月 4日 (金)

不動明王 木取り(2)

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 今日は二十四節気の立春、昨日は豆まきをして歳の数だけ頂きました。日毎に強くなる朝の陽射しにも春の気配を感じます。

 瑠璃観音の光背作りと重複して、作業が停滞していますが、デッサンに沿って鋸を入れて8分の浅丸刀で削って大まかな形ができました。木取りで消えた絵を描き直して粗彫りに移ります。来週からは作業に専念できそうです。

2011年2月 2日 (水)

瑠璃観音 仕上げ(7) 光背の制作

Rurikouhai110201_2 Rurikouhai110202_3  光背の形に木取りした板に、下図の紙を貼り付けて彫刻刀で彫り貫いていきます。かなり細かい唐草模様なので力を入れ過ぎると欠ける恐れがあり、少しづつ丁寧に彫り込んいきます。裏側からも綺麗に形を整えます。

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