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2010年10月

2010年10月29日 (金)

伎芸天 粗彫り(5)

Gigeiten101029fr_3 昨日から急に冬が訪れたような寒さです。作業をするにも火の気が欲しくなり、取り敢えず電気ストーブを引っ張り出しました。

 衣紋を彫り込んで粗彫りも終盤になってきました。写真を頼りにできるだけ忠実に彫っていますが細かいところはよく分かりません。不自然に見えないようデフォルメしいてます。

もう少し身体の線を綺麗に出してから仕上げにかかりたいと思います。(10月29日)

2010年10月27日 (水)

伎芸天 粗彫り(4)

Gigeiten101027f_2  昨日のゴルフは、日差しはなかったものの暖かで、スコアもそこそこの楽しいプレーでした。

夜半には木枯らし1号が吹いたようで、今日は一転して肌寒くなりました。

今日は、右手を彫り出して、天衣、条帛(じょうはく:左肩からの襷状の衣)や裙(くん:巻きスカート状の衣装)を彫り出しました。写真を見ながらできるだけ忠実に彫り出していきます。(10月27日)

2010年10月25日 (月)

伎芸天 粗彫り(3)

Gigeiten101025_2  お顔のイメージを出して髪型を決めました。上半身の粗彫りの途中で外も暗くなってきました。”秋の日は釣瓶落し”とはよく言ったものですね。中途半端ですが今日はこの辺でやめておきます。

明日は、ゴルフのため作業ができません。雨が降らないことを祈るばかりです。(10月25日)

2010年10月23日 (土)

伎芸天 粗彫り(2)

Gigeiten101023b 久しぶりに良い天気になりました。

今朝は少し肌寒く、窓からの日差しに幸せを感じながらの作業です。

大まかな形ができてきましたが、実物の側面や背面からの写真が殆どないため正面の写真から類推しながら形を作っていきます。肩から腕ににかかった天衣の表現が難しいです。髪型も今まで彫ったことのない形のため色々な画像を参考にしています。(10月23日)

2010年10月21日 (木)

伎芸天 粗彫り(1)

木取りで消えたGigeiten101020c_2 Gigeiten101021_3 デッサンを再度描きます。描いた線は切ったり彫ったりするたびに消えますが、必要に応じてその都度描き直します。粗彫りの最初は、8分刃の浅丸刀で削って大まかな形を出していきます。材料が硬めなので焦らず時間をかけて作業を進めました。

2010年10月19日 (火)

伎芸天 デッサン、木取り(2)

Gigeiten101020a Gigeiten101020b 切り出した角柱に寸法の基本となる線を引きます。ここからは尺貫法の寸法で、今回は一辺が8寸の正方形が基準です。お手本を見ながら、正面と側面にデッサンをします。

 デッサンができたら、いらない部分を鋸で切り落としていきます。切り込みすぎないよう慎重に切り落とします。ここで失敗すると取り返しがつかなくなりますが、あまり余裕を取り過ぎると、彫る部分多くなり後の作業が増えます。

2010年10月17日 (日)

秋篠寺 伎芸天に挑戦 木取り(1)

Gigeiten101016a Gigeiten101016b 新しい仏像の制作にかかりました。

普通は、彫りたい仏様を決めて材料を注文するのですが、近所の工務店の社長さんから貰った桧の原木があるので、これを使って彫ることにします。

原木は節やひび割れがあるため、どのくらいの大きさの材料が取れるか切ってみないと分かりません。今回は、長さ約45cmの原木から切り出しました。鋸で引くと素晴らしい木の香りが漂ってきますが、縦引きにはひと汗かきます。汗をかいた甲斐あって30cm×10cm×8cmの大きさがとれ、結構大きな仏様が彫れそうで楽しみになってきました。

大仏師、松本明慶さんは、木の中に仏様が見えると言われて、いきなりノミで不動明王を彫り始められたのをテレビ拝見しましたが、凡人はそうはいきません。思ったより綺麗な柾目が取れたので優しい表情の仏様にしようと、奈良の秋篠寺の”伎芸天(重要文化財)”に挑戦することにしました。

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